- 特徴
湯治場の雰囲気残る鹿教湯の中心部、五台橋や文殊堂への散策コースである湯端通りの入口に建つ純和風旅館。裏手の川は蛍の繁殖地にもなっており、ゆっくり寛げます。
平成27年春より、女将の手料理で品数を絞り、6泊までの湯治滞在が特別室を含め低料金でご利用いただけるスタイルになりました。
例えば、2007年に新装された特別室の客室301はダイニング..畳間..ベッドルーム..温泉檜風呂付きで税込14500円、5連泊なら12400円です。
栄養士として以前より厨房に立った女将の手料理は、好評の岩魚のお造りまたは塩焼きをメインに品数は5品と絞っていますが、一品一品が存在感のあるお料理になっています。
ゆったり入れる広さの、檜の家族風呂が人気、改装された内風呂の雰囲気も良く、中庭の混浴露天風呂は社交の場にもなっています。
代々伝わる鎧が飾られた玄関ロビー
蔵風造りの新館客室棟