関金温泉(鳥取県) | 山の温泉ガイド

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【概略】鳥取県 関金温泉 @倉吉市関金町 大山山麓、弘法大師のレンゲソウの湯の風習が残る古風な温泉
【泉質】単純放射能温泉:無色透明 無味無臭の清らかな温泉 源泉温度:源泉による 約40~60°。
【標高】約150m、里山宿場町に湧く温泉
【環境】数件
【登山・観光】亀井公園・地蔵院(重文延命地蔵)・大瀧観音・大山・大山寺・大神山神社・阿弥陀堂(国重文)・蒜山高原
特徴
大山を源流とする小鴨川と岡山県境から流れ出る矢送川が出会い、岡山・米子への交通が出会う場所、昔から宿場町として栄えた千二百年以上の歴史がある温泉です。小高い山に囲まれた山里にお寺があり小川が流れ、夏はホタルが飛び交うのどかな場所です。無色透明、無味無臭、清らかな適温の湯は一見湯量が自慢の単純泉と感じますが、大山の恵みか、ラジウム含有量は世界有数といいます。大山寺登山口まで車で約1時間です。


大山1729mと桝水高原
大山へ桝水からの正面登山道は崩壊通行禁止、大神山神社から元谷経由か夏山登山道を利用。稜線崩壊の為弥山1711mからの縦走は通行禁止。稜線には昭和の初めの頃まで高山植物が咲き池があったそうです。:温清楼女将
歴史ある神社、登山口は向かって右奥から。

地蔵院


国の重文:地蔵院、延命地蔵


大山寺山門、右手が大山。


大神山神社
大山1729mと桝水高原
大山へ桝水からの正面登山道は崩壊通行禁止、大神山神社から元谷経由か夏山登山道を利用。稜線崩壊の為弥山1711mからの縦走は通行禁止。稜線には昭和の初めの頃まで高山植物が咲き池があったそうです。:温清楼女将
歴史ある神社、登山口は向かって右奥から。

源泉
単純放射能温泉:
無色透明、無味無臭の清らかな温泉。
源泉温度:源泉による 約40~60°。
効能
神経痛・リューマチ
共同浴場
関乃湯、地蔵院の前 大人200円 H14.4現在
電車で
東京→新幹線約4時間10分→岡山
大阪→新幹線約1時間→岡山
広島→新幹線約1時間→岡山
岡山→因美線約3時間40分→倉吉
大阪→智頭急行約3時間→倉吉
大阪→福知山、播但、山陰本線約5時間→倉吉
京都→山陰本線約4時間30分→倉吉
倉吉→関金温泉行きバス約30分→関金温泉
お車で
大阪→中国道→米子道→湯原IC→2時間50分
京都→中国道→米子道→湯原IC→3時間30分
姫路→中国道→米子道→湯原IC→2時間30分
湯原IC→R313約30Km→関金温泉
鳥取→約1時間
米子→米子道→蒜山IC→約1時間
松江→米子道→蒜山IC→約2時間
蒜山IC
→R482・R313約30Km→関金温泉

広島→高速バス、約3時間30分→関金温泉
問い合わせ
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