- 特徴
道南の、雄鉾岳を越え日本海側から降る雪が豊かな山の恵を育てています。野田追川は渓流釣りの人気が高く、山野は山菜の宝庫、地竹は一升瓶の口を通らないほどとご主人が教えてくれました。また、秋、遊楽部川ではさけますの遡上に始まり、鮭を狙うオジロワシやオオワシの観察などワイルドな自然に接することもできます。
野田追川河畔から自噴する湯は、適温で微濁、成分濃く、非加熱非加水掛け流しで利用され、茶色でざら目状の析出多く、あまり見かけない珍しい泉質です。旧泉質名からも目に良く(ホウ酸)、美肌の(重曹)、良く温まる(食塩泉)温泉と言えそうです。
野田追川と熊嶺荘
野田追川釣り情報:岩魚は通年、ヤマベは6月1日解禁、入漁料不要。詳細はご主人に。
周辺に住む野生動物・生物:鮭遡上・オジロワシ・オオワシ
遊楽部川(秋は鮭とオオワシウォッチング)
遊楽部川、さけます孵化場