渋御殿湯(長野県 奥蓼科温泉) | 山の温泉ガイド

特徴

　奥蓼科温泉郷最深部の標高１８００ｍにあり、天狗岳登山口の宿として知られている。登山の疲れを癒す温泉は武田信玄が傷病兵を癒したという歴史ある名湯です。硫化水素臭が漂う、鄙びた総檜造りの湯は、源泉の湯舟と上がり湯の湯舟があり、特に泡と共に源泉が底から自噴する長寿の湯は、心身ともにリラックスできます。

全景


登山口

武田信玄秘蔵の霊湯として傷病兵を治療、又、諏訪殿様が御愛浴なされたお殿様の湯です。

料理

鍋料理、ヒメマス塩焼き、鯉あらい又は馬刺し、天ぷらなど。

• 季節により、旬の山菜、きのこなどもお出ししています。
• お食事場所：朝夕食堂又は広間（宴会）

料金

* 上記プラン一覧をご参照ください。

内湯

男女各２
「東の湯」３つの浴槽、洗い場は無し
「西の湯」湯舟は源泉１、上がり湯１

日帰り入浴：1000円　10：00～15：00
（西の湯のみ）
部屋休憩2000円　東・西ともにご利用可。

渋御殿湯、東の湯

客室

３５室、１３０名

施設

広間６０畳

最寄り駅

渋御殿湯バス停（終点）宿の前です。

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電話:0266-67-2733 FAX:0266-67-4467

送迎

なし

駐車場

完備