- 特徴
十和田樹海と呼ばれる原生林の中に建つ木造の一軒宿。地元のハリギリやセンノキ、ケヤキを使った本館と、築後、間もない鉄筋の新館があり、本物志向も都会派も満足できる宿です。特に本館は帳場があり番頭さんがいる昔の風情をそのまま残しています。浴槽にブナの木を大胆に使ったお風呂は、源泉の上に建てられており、底板の隙間から気泡と共に湯が湧きあがる瞬間は、なんともいえず心地よく、体から一切の力が抜けるようです。浴舎には青森ヒバが使われ強い香りを放っています。明治42年、初代
小笠原四郎が創業。
大正7年築の正面玄関。
「久安の湯」の湯屋。
源泉の上に作られた「泉響の湯」
高い天井、青森ヒバ造り。
- 料理
山菜・きのこ・川魚料理。(連泊の場合海の物)
季節により旬の食材。約2時間で八戸港、青森港があるので魚介類も新鮮です。
西館料理:ホヤ塩辛・前菜・吸い物土瓶仕立て・造り・岩魚塩焼き・煮物・鍋物・きのこ煮つけ・十和田牛ロース陶板焼き・葉わさび・天婦羅・酢の物・食事・香の物・水菓子の15品(内容は季節により変わります。)
旧館は陶板焼きなど除く12品
- 特別料理:秋は天然舞茸、時価。
ひっつみ、馬刺しは3人前から
- お食事場所:夕食はお部屋及び1階のレストラン。朝食は1階のレストラン
- 内湯
「泉響の湯」男女各1 「久安の湯」男性用、1
3つのお風呂は全て源泉の上に作られており、ブナの底板の隙間から湯が湧きあがる名湯です。
源泉100%、掛け流し。
- 客室
和室50室 230名様収容
内、旧館26室、新館24室(T付き20、BT付き4)
和洋ツインの特別室3
- 最寄り駅
JRバス蔦温泉停留所/
十和田湖温泉郷バス停
- Top - 〒034-0301 青森県十和田市蔦温泉
電話:0176-74-2311 FAX:0176-74-2244
- 送迎
十和田湖温泉郷バス停まで。
※JR八戸駅からバスに乗る際に電話してください。