'10 10/20 08:55
- 山荘館内で写真を展示していますが、今年はダンボールで作成した額が大好評でした。これは、日本製紙の工場内にあるリサイクル館「紙遊館」の館長高原さんが製作したもので、今日その額を返却するため紙遊館へ挨拶に伺いました。
ちょうど和紙で作成した人形展を開催していたので見てみると、素晴らしい作品ばかり。作者の原口ミネ子さんは、70歳からたまたまボランティアでやっていた和紙教室に参加したのがきっかけで始めたそうです。現在83歳の原口さん、70から始めたとは思えないぐらい目を見張る作品ばかりです。歳に関係なく情熱を傾ける方はいつも感動してしまいます。
ぜひ皆さんも紙遊館へご覧になってくださいね。