'07 11/12 21:34
- 早朝5時半、まだ暗い朝です。日が短くなっています。
気温マイナス2度、寒い朝です。あっという間に冬の寒さになってきました。
明るくなり始める頃、廊下のカーテンを開けたその外には、白樺、山桜の落葉してしまった細かい枝先に昨日の雨の雫がいっぱい付いています。
そっと触ってみると、皆凍りになって固まっています。
雨の雫が、一夜明けて氷の雫になっていました。
日中も寒く、お昼過ぎの気温が何とマイナス1度。
お着きのお客様が、「寒すぎて笑ってしまう…。」とおっしゃりながら、賑やかに身体を丸くして玄関に飛び込んでいらっしゃいました。今日が本当に一番寒い日になっています。
3時の休憩時、皆で空を見ながら、今日は雪になるかもね…と話しました。空はまったくの冬の気配でした。
お客様の夕食がお済みの頃、窓の外は雪景色に変わっていました。
やはり、雪になりました。
前の池のライトアップの光の中には、横殴りに雪が降り続くのが、遠くからでもはっきり見えています。
もう庭中が真っ白になっています。
この分だと、明日の朝は一面の銀世界になっているかな。
【今日、急いでスタットレスタイヤに代えておいて本当に良かった!】